MRI検査の日

木曜にMRI検査、金曜にその結果を受けての説明、という予定でした。
普通は検査した日にすぐ結果が分かるみたいですが、
たまたま婦人科の先生が木曜に手術があったらしく、
その日に結果を聞くことが叶わず。。
医者ってやっぱ激務だなあと思ったり。。

念のため木曜と金曜はまるっとお休みをいただきました。
土日と合わせて4連休ですね。

MRI検査は午後から。
なぜか朝から足に赤いブツブツができて痒くて耐え難かったです。。
慢性蕁麻疹が悪化したのか?とか思って、とりあえず家にあったアンテベートという塗り薬ぬりぬり。
MRI検査は初めてだったので、いろいろ調べてから挑みましたが、

  • せまい
  • うるさい
  • ゆれる

ということだけは分かりました。
頭では、15分くらいじっとしてるだけ!と分かってても
多くの人が「こわい!」って言ってたので、
やっぱり不安は募りました( ;´Д`)
中にはスヤスヤ寝られるって人もいましたが。。

ちょっと早めに病院に着いて、お母さんと合流。
そのままMRIの部屋の前まで行ったら、待ち時間ほぼ無しで検査開始。
こ、心の準備が( ;´Д`)
着替えて寝転んで、お腹のあたりに重石みたいなの乗せられて。
しんどくなったら押してね!とブザーを渡され、
15分くらいで終わりますからね!と送り出される。

ああ、検査室にimage(イマージュ)のCDが流れてるなあと思いながら
目を閉じて機械に身を任せたのですが、

ピーピーガーガーうるさい(;´Д`)
せっかくimage流してくれてるのに全く聞こえん(;´Д`)

まあ、MRI検査を受ける状況って、
身体に何か疑わしい箇所があるときだと思うんですけど、
確かにそういう不安な気持ちで挑むと、
その不安な気持ちをさらに倍増させるような、
なんとも不安な音であることは間違いないと思いました(;´Д`)

私も心拍がなかなか落ち着かず、
しかも咳喘息の咳をちょっと我慢していたので、
ちょっと吐き気を感じていました(;´Д`)

とはいえブザーを押すほどじゃないよね。。とは思っていたので、
脳内でPerfumeモー娘。の大好きなPVを再生したり、
橋本環奈ちゃん(世界一かわいいと思ってる)の顔を思い浮かべたりしながら、
なんとか耐えました(;´Д`)

MRIが発する音をなんとか脳内で中田ヤスタカミュージックに
変換できないか!?というのも試してみましたが無理でした笑

終わってみたら何でもなかったんですけどねえ。
もしまた次にMRI検査を受けることがあれば
(もちろんそんな機会はないほうが望ましいと思いますが)
落ち着いて受けられるんじゃないかなーと思います。

検査が終わって再び着替えようとしたら、
次の番を待っている人がちらりと見えました。

小学校低学年ぐらいの女の子が、一人で待ってました。

28歳にもなってお母さんに来てもらってる私との差よ。。
なんでMRI検査を受けるに至ったかはわかりませんが、
あの子になんともありませんようにと祈りながら検査室を後にしました。。