持病と手術

私の言う持病とは、慢性蕁麻疹と咳喘息のことです。

慢性蕁麻疹とはもう長い付き合いで、
発症したのは確か大学4回生の春だったので、
もう7年以上経ちます。
ある日の夜中、全身に蕁麻疹が出たのがきっかけでそこから慢性化しました。

蕁麻疹の原因は謎ですが(特に解明しようともしてないです)
研究室に入ったばかりで、まだそんな仲良くない方々と長時間同じ部屋で過ごす環境が
私にとってストレスだったのではないかとこっそり思ってますが。。w
(すぐに研究室メンバー大好きっ子になるんですけどね。。)
真実は分からずです。

前の記事でカミソリ負けになったと書いたのですが、
どうもそれに引っ張られて慢性蕁麻疹もちょっと悪化、
そしてカミソリ負け自体もなかなか治りきらず。。
という状況だったのでいつもの皮膚科へまた行ってきました。

配合を変えた塗り薬(カミソリ負け用)と、いつもの飲み薬を頂いて、
一応手術のことも話したのですが、
「全然関係ない手術で急に蕁麻疹が治る人もいるし、治るといいね!」
って言われました。

そんなことあるの!?∑(゚Д゚)

「蕁麻疹って不思議よねえ」って皮膚科の先生が言っちゃうもんだから、
本当に蕁麻疹ってそういうものなんだろうなと思いました笑
治るといいなー!


咳喘息の方は、今年の4月からなんでまだ日が浅いです。
毎朝吸入薬使ってます。
それでも調子悪い日にちょっとお酒飲んだりするとずっと咳してたりして、
まだまだコントロールが難しい感じですがね( ;´Д`)
これは風邪引いて咳出てたのを放置してこじらせちゃった感じですかねえ。。

とにかく喉のあたりに刺激があると咳が出やすくなるので、
冷たいもの食べたりして咳が出やすくなることもしばしば、って感じで、
そうなると不安なのは術後の喉のイガイガですね。。
気管挿管の影響で術後に喉がイガイガしやすいとは聞きますが、
咳喘息だとその影響で咳が出やすくなりそうだなーと思っていて、
でも咳するときって腹筋使うから、術後のお腹に響きそうで不安ですね( ;´Д`)
腹筋を使わずに咳ができるか試してみたけど無理でした笑


まあ術後どうなるかはなってみないと分からないですね\(^o^)/
ちなみにお母さんが全身麻酔経験ありなのでちょいちょい話を聞くんですが、
術後に熱出したり気分悪くなったりとか全然なかったそうなので
どうか遺伝してますように!!
と強く願ってます笑