かかりつけ医を決めました

大天使の先生に「婦人科のかかりつけ医を見つけて1年に1回は検診を受けてくださいね」
と言われて早半年。

一体この半年間何をしていたんだって感じですが
まあ一応、体力回復に努めつつ、仕事を頑張っていたということで。。

ようやくかかりつけ医を決め、先日行ってまいりました。
かかりつけ医に選んだ婦人科は、入院してた病院のかかりつけ医サポートセンターで
候補にあげてもらったうちのひとつです。
会社帰りにも行けそうで、かつ、口コミサイトの評価が良かったので、ここに決めました!

でも初めての病院は緊張しますね。。
風邪ひいたぐらいだったら初めての病院でもなんてことないですが、
婦人科(もちろん内診&エコー必須)となると、なかなか。。

病院に着き、半年ほど前に書かれた紹介状なのに今更すんませんと思いながら渡し、先生とご対面。
明るくて優しそうな、お母さんって感じの先生でとてもよかったです!口コミどおり!
手術のこととか子宮頸がん検査のこととかいろいろ聞いた後は、恒例の診察台へGOです。

相変わらず内診&エコーとなると体に力が入ってしまう。。
「ため息をつく感じで息を吐いてみて!」と言われて、ふ〜、とやってみたものの、
「うん!難しいよね!」って返されたので、力が入りっぱなしのようでした笑

まずは子宮頸がん検査用に、ブラシ?で細胞を取られました。
「痛くないですよ」と言われて、確かにほとんど何も感じなかったかも??
(でもあとで診察台に敷いてた紙を見たら血が付いていた。。)

エコーは詳しく説明しながら見せてくれました。
私はエコーってサイズ感も分からんし白黒だし立体感もよく分からんので
解説がないと何が何だか分からんのですが、
今回のエコーで言われたことは
・すごい小さな筋腫っぽいのがひとつあるかも(現時点で特に問題はないので様子見)
・手術した右の卵巣、特に問題なし!
・左も問題なし!ちょうど排卵期なので卵胞らしきものが見えますね!
ぐらいでしょうか。
こんな画像でいろんな病気とか健康状態を判断するお医者さんすごいなあ。。と思いました。
もともとお医者さんすごいって思ってたけど、卵巣嚢腫になってからより一層
医者ってすごい!と思うようになりましたね。
餅は餅屋。

子宮頸がんの検査結果が出るのに1週間ぐらいかかるので、
また別の日に検査結果を聞きに行きましたが、
陰性でした〜よかったよかった。。
実は検査した日、不正出血気味だったのでちょっと心配してたのでした。。
排卵期に不正出血することはあるのでそれっぽいです)

何もなけりゃまた1年後に検査に行こうと思います。
なんか、1年に1回とかのんびりすぎない?大丈夫?とか思ってたんですけど、
まず正常な細胞が異型細胞というものになり、そこからがん細胞になるらしく、
それが結構な時間がかかるものらしいので1年に1回で大丈夫だそうです。
なるほどなるほど。

こうして、内科、皮膚科、歯科、眼科という今までの私のかかりつけ医ラインナップに
婦人科が新たに仲間入りしました。
いや〜、でもほんとアラサー女性は内科とかと同じような感じで
婦人科のかかりつけ医を持つと良いと思います!
妊娠・出産の予定がなくても、仕事が忙しくて
女性ホルモンのバランスが崩れたりしますからね・・!


次回、「卵巣嚢腫できちゃった編」最終回予定です!